悪徳リフォームによる被害額は、数万円から数千万円まで。だまされたことに気付かないままの人もいます。その手口と対策、そして悪徳リフォーム業者を見抜く3つの特徴を、事例とともにご紹介します。
地元密着でリフォームに取り組んできて、今まで築き上げてきた信頼を一部の悪徳業者に壊されるのは許せません!
住宅リフォームで一番重要なのは業者選びです。
あなたが業者選びで失敗しないように、危険な業者の共通点をまとめました。
1)営業マンが住宅(工事)に関する知識を持っていない。
家のために何が良いかよりも、契約することにしか興味をもっていないと感じてしまう。
2)何でも「ハイハイ」と安請け合いをする。
営業マンがとにかく契約をしたいために、安請け合いをして後で「やっぱり出来ません」と言われる。
3)契約を急がせる。
「社長に交渉したら許可がでて、今日なら○○万円安くできます!」とか
「今日できなければクビになる」といった泣き落としなど。
4)営業マンが住宅(工事)に関する知識を持っていない。
家のために何が良いかよりも、契約することにしか興味をもっていないと感じてしまう。
5)何でも「ハイハイ」と安請け合いをする。
営業マンがとにかく契約をしたいために、安請け合いをして後で「やっぱり出来ません」と言われる。
6)大幅な値引きをする。
見積りと工事の質に自信が無いと感じてしまいますよね。
7)施工業者、職人の説明ができない。
営業マンが実際に施工する人間を知らずに「大丈夫です」と言っても、信頼できません。
8)恐怖をあおる。
「このままでは、家が崩れる」など、脅しに近い話をする。
9)居座る
契約するまで帰らない、夜遅くまで居座る、という場合があります。
「帰ってください」と言っても、帰らない業者は警察に通報しましょう。
被害を防ぐためには、契約をせかされてもその場で決めず、専門知識の有る他業者か家族や知人に相談してください。
また万が一契約してしまってもクーリングオフ制度などをしらべてみてください。
みなさまが幸せで豊かに生活できるリフォームができますように。
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